ねこじゃらしの自宅のある渋川市からは東に赤城山、北に子持山と小野子山、西に榛名山が見えます。
そして赤城山と子持山の間から上越国境の山々を遠くに眺めることができます。
朝のうちは穏やかそうなお天気の日でも上越国境の山々が雪雲に煙っているときは午後からからっ風が強くなります。
これはもうかなり正確な天気予測。(笑)
で、今朝は雪を被った山々がすっきり見渡せましたから風の心配はなさそうだと出勤してまいりまして、ほぼ当たりの静かな一日になりました。
お店前のスイレン鉢の氷は溶けきりませんでしたから気温はあまり上がらなかったみたいですけど。
風がないというだけでずいぶんと暖かく感じるものです。
カラッと冬晴れの空から降り注ぐお日さまの恵みはやはりたいしたものですね。
雪国に暮らしたことのない身にはこれが当たり前の冬なのですけど、もしかしたらすごく贅沢なのかもしれません。
うん、群馬もなかなか捨てたもんじゃない。(笑)
最近妙に郷土愛に目覚めちゃってる?と苦笑いのねこじゃらしなのです。(爆)
なんの脈絡もありませんが、ラナンキュラスがメインのアレンジメント。

品種名を控えてこなかったのが悔やまれますが、ちょっと渋めなピンクの大輪ラナンキュラス。

咲き出したらバラより大きいくらいで存在感抜群。
どちらかというと小さめな花びらの巻きがゆるいラナンキュラスが好みのねこじゃらしなのですが、これは気に入りました。
大輪のラナンキュラス、この春は度々手を出しそうな予感です。(笑)