現在進行形で放送されているNHKのアニメ番組に
“獣の奏者エリン”というのがあります。
再放送が夜遅い時間にあるのでたまたま見る機会があり、ただ今しっかりはまっております。(笑)
NHKアニメって“彩雲国物語”とか“十二国記”とか原作が気になるものがけっこうあるのですが、なかなか手が出せずにいたんです。
だってすごく長そうで、未完なんですもん。(笑)
“獣の奏者エリン”は上橋菜穂子さんの“獣の奏者”が原作。
ねこじゃらし、てっきり児童文学書だとばかり思っていましたので本屋で児童書コーナーを探して↑をみつけたんです。
なんで3と4巻か。
ちょこっと立ち読みしましたらアニメの現在放送されてる辺りが3巻の初めくらいだったのでその先が知りたかったというのが原因。(笑)
読みはじめたら止まらなくなって、今日の夕方2冊読んじゃいました。
これって児童文学ってわけではないんですね。
ハード本も文庫本も出ているらしい。
お話内容は
こちらにお願いするとして、かなり魅力的な不思議ワールドであることは間違いありません。
完結しているお話だったのですが、主人公のその後などをまとめて今年の夏に続編が出ているらしい。
急いで本屋で探さなくっちゃと思っているねこじゃらしなのです。(笑)
昨日のつづきで赤城の花を載せようと思っていたのですが、今朝の深夜早朝東京ドライブのせいでPCに向っているとすごく眠いものですから、ちょっと話題を変えてみました。