梅雨も明けたことですしー、夏休み開始の3連休も終りましたしね、やっとそんな気分かなーということで・・・
暑中お見舞い申し上げます。
毎日暑いですねえ・・・
午前中の水撒きと夕方の片づけとで一日2回嫌っというほど汗まみれになっているねこじゃらし。
これで少しはスリムになってくれるというなら喜んでお仕事に励んじゃうんですけど。
脂肪さんはそんなに甘くはないんだわよね。(涙)
どうもこの季節にこういう色の花って元気が出るというべきか、暑っ苦しいというべきか・・・(笑)
モントブレチア。
アヤメ科の球根植物。
南アフリカ原産のヒオウギズイセン(Crocosmia aurea)とヒメトウショウブ(Tritonia pottsii)との種間交雑種とのこと。
クロコスミア、ヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙)とも呼ばれます。
あちこちのお家の庭で元気に繁って咲いているの見るたびに写真撮りたいなあと思っていたのですがなかなかチャンスがなくていたんです。
それなのに今朝何の気なしに自宅の庭に出てみたら澄まして咲いているではありませんかっ。灯台下暗しってヤツですわねえ・・・
オレンジ色から赤くらいまで色幅があるようです。
えーと、またまたややこしい和名のお話。
↑の花はヒメヒオウギズイセンと申します。
しかしながら、単にヒメヒオウギといった場合には
こちらを指す事が多いんです。
正式にはこちらヒメヒオウギアヤメ。
どちらも日本に自生していた花ではないのですが、それっぽいお名前いただいちゃったものだから昔からいるような顔して咲いてるんですよねー。(笑)