
カナリア諸島原産のキク科セネシオ属の多年草。(日本では夏の暑さに耐えられないので秋まき一年草として扱われています。)
英名 cinerariaはシネラリアと読むのが正解なのでしょうが、音として耳に入ると日本語としてはちと縁起が悪いというので流通名はサイネリア。
それもさらにサイが災に通じるとおっしゃる方もいらっしゃいまして、付いた和名が富貴菊。
いや、まあ、そこまでこだわらなくったって、ねえ・・・(汗)
春の花鉢としては定番中の定番。
それが
以前にも書きましたように切花でも出荷されるようになり、すっかり当たり前になりました。
↑はその切花。

使いやすいサイズの花がギッチリとスプレー状に咲いていますから、小分けしてアレンジメントなどにはとても重宝。
茎の柔らかさからするとあまり花もちがよくないのではないかと思ったのですが、切り戻しをマメにすればかなり長く楽しめる花です。
切花用に栽培されているものは茎が長く50cmくらいで出てきますが、ご自宅でなら鉢物からちょこっと頂戴してもいいですよね。
鉢物のサイネリアがぎっちり満開になって苦しそうだったら、少し間を間引くようにカットしてコップなどに挿しておくのもいいかもしれません。
ピンクから紫、ブルー系の色合いが主流ですが、最近は黄色も出てきています。
蛇の目模様などの変化があるのも楽しいところ。
ねこじゃらし、この花を目にするたびにどうも「固定観念に捕らわれてちゃいけないよ。」といわれているような気が・・・(笑)
本日お届けしたフラワーケーキ。
HPに載っているものより色の濃いピンクのバラを使ったのでイメージが変りました。

ご注文主さんにお送りした写真、画像処理がどうもうまくいかずちょっと明るくなり過ぎたかなあと反省することしきり・・・(汗)
こちらを見ていただけるかどうかはわかりませんが↑のほうが実物に近いかと思います。
デジタルカメラもなかなか難しいものです。(ため息)