ひっさしぶりにピッカピカのお日さま。
週末には梅雨入りかとの予報も出てきた事ですし、この晴れ間は貴重かも。
お日さま好きのコたちにはしっかり日光浴しておいてもらわなくてはっ!
そういえばー、ふと気がついた時にはジューンベリーの実が一つもなくなっておりました。(汗)
犯鳥はヒヨドリらしい・・・
雨降りでねこじゃらしが外に出られないうちにしっかり食べちゃったわけねー・・・このっ!
でもさすがにサクランボは大き過ぎて口に入らなかったらしい。
ねこじゃらしのお味見はサクランボで我慢しておくといたしましょうか。(笑)
このあいだから気になっていた花なんです。
市場に出ている花ではありません。
その辺の畔に生えている花。
でもとってもいい色してるんですよねー。
見たところツキミソウの仲間だろうなあと見当をつけました。
ツキミソウの仲間でピンクの花といえばまず思い浮かぶのはヒルザキツキミソウ。↓
こちらは北米南部原産のアカバナ科マツヨイグサ属の多年草で園芸植物として栽培されています。
名前のとおり昼間に咲くツキミソウの仲間。花の大きさは3〜4cmくらいでしょうか。
でも↑の花はもっと小さな花で花色がずっと濃い。
それでは、アカバナ科の植物ということで検索してみると・・・
引っかかってきましたよー。アカバナユウゲショウ。赤花夕化粧と書きます。
なんか名前負けしてないかー・・・(汗)
南アメリカ原産のアカバナ科マツヨイグサ属の多年草。
もともとは明治時代に観賞用に持ち込まれたものらしいのですが、今ではすっかり野生化しちゃったという花なのだそうで・・・今まで気が付かなかったんだけどなあ。
こちらも名前のとおり夕方に開いて朝には閉じる花のはずなのですが、ねこじゃらしが見る限り昼間もしっかり咲いてるんですけどー・・・?
雑草といってしまうには可愛過ぎるし、かといって庭に植えたいかというとちょっと躊躇する、かなり微妙なとこを生きてる花なのかもしれません。(笑)