昨日ぐずついた空がウソのように晴れ上がりました。
わーいっ!青空の定休日だっ!!
お出かけしましょーっ。(笑)
なのですがー・・・夕方にお仕事が入っているので遠出はできない。
うーん・・・
そうそう、そういえばあそこにミズバショウって話がありましたっけ。
もしかするともうちょっと遅いかもしれないけれど、行ってみますか。
というわけで出かけたのは前橋市嶺町にある
嶺公園。
お店から車で20分くらいかなあ。赤城山への途中にあります。
嶺公園墓地ともいい、霊園と公園とがいっしょに整備されている場所なんです。
そこの湿生花園が目的地。
“夏が来れば思い出す はるかな尾瀬・・・”でお馴染みのミズバショウ。
サトイモ科の多年草。
高山に生えている花のようですが、以外と近場の山地にもいるものらしい。
栽培となると平地でも可能なくらい適応力があります。
なんたってねこじゃらしの自宅でも枯れることなく暮らしてますしー・・・
ただし花の時期が歌と違って早春になるとこが高山とはだいぶ違いますけどね。
白く花びらのように見えるのは仏炎苞(ぶつえんほう)。花びらではありません。
中の緑色のかたまりがホントの花にあたる部分。
イメージの中でのミズバショウはもう少し低めに控えめに咲いてるはずなのですが、やはりだいぶ勢いよく伸びてきてますね。ちょっと遅めだったかな。
葉っぱもえらく元気がいい。この後恐ろしいほど大きくなるんですよ。(笑)
葉っぱに守られたお姫さまみたいでしょう。
これはなんだかとっても可愛らしかった。(笑)
そして、ミズバショウに負けずにがんばっているのがこのリュウキンカ。
明るい陽射しにピッカピカに輝いておりました。(笑)