11月もお終いですねえ。
今年はいつまでも紅葉が続いているような気がします。
通勤途中の里山が今とっても見事に全山紅葉。
お休みでもありますし、久しぶりで敷島公園にでも寄って里の秋を写そうかと駐車場に車を入れたら、カメラがね、「電池残量がありませーん!」
いつもなら予備を持ち歩いているのですが、昨夜お店で充電したまんま忘れてきちゃった・・・
あーあ・・・
来週まではもたないでしょうから、機会があったら出勤途中にでも寄るとしましょうか。
うーん、期待薄だなあ。(笑)
これはなに?
新発売のエノキダケです。なかなか美味との評判です。
なんちゃってウソですよーっ!!!(汗)
全身をお見せいたしましょう。
通称バーゼリア。
南アフリカ原産のブルニア科ベルゼリア属の常緑低木(半耐寒性)
去年の12月6日に載せた
シルバーブルーニアとごく近いお仲間です。
葉っぱだけ見るとスギの仲間のようですが、植物学的にはバラ科に近い植物なのだとか。(汗) そのへん、なんとも不思議ですよねー。
ねこじゃらし的にはどうもこれってきのこなどの菌糸類っぽく見えてならないのですが、普通の人には実に見えるようですね。(笑)
まあ、そう見えなくもないのですが、本当はこれ、つぼみなんです。
バーゼリアの場合、このあとだんだん白くなって丸いボンボンのようになると開花。
花材としては緑色の丸いつぼみの状態のときから白く開花したものまで使用されます。
南半球から輸入されてくるせいか、どうもクリスマス・シーズンと出回る時期が重なってクリスマスのアレンジメントやリースに使われることが多いのです。
とくに関連はないんですけどねー。(笑)
ぽちぽちした丸いところがなんともいえず正体不明でかわいらしいヤツなんでございます。