ふつうヒペリカムというと
こういう赤い実を思い浮かべると思います。
オトギリソウ科の半常緑低木。
庭木としてよく植えられているキンシバイの仲間です。
切花の実ものとしてオランダ、イタリア、ニュージーランド、イスラエル、ケニア、南アフリカ、ジンバブエ等で栽培され、輸入されてきます。 (最近は国産のものも出回るようになりました。)
これはレッドバロンという品種。
それがこの頃、グリーンでも出てくるようになりました。
これはグリーンコンドルという名前。
まあね、赤い実だって熟す前はグリーンなわけで、クリスマスに人気のサンキライだって夏の初めにはグリーンのみずみずしい実ものとして出回るんですから不思議はないといえばない。
これをそのままにしておけば赤くなるのかははてな?なのですが・・・
しばらく前から使ってみたいなあと思っていたのですが、今日思い切って仕入れてみました。
若々しいグリーンが今からの季節には似合いそうではありませんか。
さて、どうやって使いましょ。(笑)