少々バタバタいたしておりますので明日書き直します。
コメントのお返事も明日必ず!
ごめんなさいですー。
ということで5月23日追記。
話は少々遡ります。
20日の木曜日。
定休日でお昼過ぎに自宅で用事があったものですから、午後遅くになってお店へ向いました。
でもねー、せっかくですものお散歩ドライブでもと榛名山経由ということになりました。(笑)
下界でも雲の多いお天気だったのですが、到着した時の榛名の草原は霧の中。
でもお山のお天気は気まぐれ。
そそくさっと霧が立ち去れば周囲は芽吹きが始まったばかり。
早々と新緑なのはマユミの木です。
まだ枯れ草ばかりが目立つ草原ですが、ちゃんと春が訪れておりました。
一番たくさん見かけたのはクサボケ。
地梨(ジナシ)ともいいます。
ぱっとピンク色が目を引くのはミツバツツジ。
落葉性のツツジで、葉っぱに先立って花が咲きます。
赤いつぼみがたくさんついているのはズミの木。
つぼみの時はこんなに赤いのに咲いた花は
真っ白。
なんだかとっても不思議。(笑)
そして地面をよーく見れば・・・
ニオイタチツボスミレ。
チシオスミレ。
サクラスミレの変異なのだそうですが、葉っぱに赤い筋が入るところからチシオスミレというのだそうです。
フデリンドウ。
お山の上はまだまだ春の初めです。