今日はなんとも大変なお天気でした。
お店に出てきたときには薄日も射して、ほどほどのお天気になるのかなと思っていたのです。
配達に出ようとしたらパラパラと雨。
時雨かなあ、なんていっている間に土砂降り状態! そのくせ降るだけ降ったらすぐ青空がのぞきだしたのですが・・・
雨と共に吹き出した風はどんどんと威力を増して吹きまくりっ!!!
お店の外ではとんでもない騒ぎになっております。(現在進行形・・・涙)
風が治まらないことには手のつけようがありません。
あーっ、明日の朝が怖いー!!!(号泣)
ふと気がついたら空が赤い。
こんな日の夕焼けってどんなでしょうと階段を駆け登ってみると・・・
PM4:30、ちょうど雲の中に消えゆくところでございました。
花というべきなのか、グリーンものというべきなのか、このコを見るたびに悩むのです。
リューカデンドロン。
南アフリカ原産のヤマモガシ科の植物です。もちろん輸入品。
ぱっと見、花びらひらひらの大きめの花に見えますが、花に当たる部分は真ん中の花心のような部分。あとは全部葉っぱの仲間ということでして・・・
花というにはあまりにも地味ーな花なんでございます。(汗)
さらにはこのリューカデンドロンにはとてもたくさんの種類があって、グリーンから黄色、赤まで葉っぱの色が賑やかに揃っています。
ごく小型のものから手のひらサイズくらいまで大きさも様々ですしねー。
うっかりして市場でちゃんと確認してこなかったので↑のコの名前も実はわからないんです。(大汗)
エキゾチックな花を生けるにはピッタリの素材ですが、案外和風にも合ったりして・・・
よくもまあ世界各地からいろんな花をみつけてくるものですよね。(笑)