昨日より最高気温が5℃ほど下がりまして、風もけっこうありましたからまあそれなりの早春にもどった前橋でございます。
オオイヌフグリを載せましたら、「あたしの立場はどーなんのよーっ!!(怒)」との苦情がまいりましたので、五分張って満開してるこちら様にもご登場いただきましょうか。
ホトケノザ。
ホトケノザと申しましても春の七草のホトケノザではありません。
あちらはコオニタビラコというキク科の植物。
世間一般の呼び名とすればこのコのほうが認知度高いでしょうけどね。
ちなみにこのコはシソ科オドリコソウ属。
食用にはなりませんでしょうね、有害ではないようですが・・・
最近では春の花と取り上げるのに躊躇するほど秋口から初夏まで長い期間はびこってらっしゃいますが、やはり一番の見頃は早春の今ごろでしょうか。
道端はもちろん、空地や畑を紫色の絨毯で覆ってしまうたくましさ。
オオイヌフグリより根性座ってるかもしれませんね。(笑)